岡山の隠れた魅力:ナビトと巡る、ムスリムフレンドリーな文化&グルメ3日間の旅

岡山の隠れた魅力:ナビトと巡る、ムスリムフレンドリーな文化&グルメ3日間の旅

東京、大阪、京都、奈良だけを訪れていませんか?大阪からわずか2時間ほどの場所に、まだあまり知られていないけれど驚きに満ちた旅先があります。それが岡山です。ここではより落ち着いた本物の日本の雰囲気を味わうことができ、ムスリム旅行者にもますますやさしい環境が整いつつあります。

神戸を拠点に活動するInstagramフォロワー数140万人のKOL, ナビト (@navito_halal)とともに、2025年12月に行われる3日間の旅では、岡山の魅力がほかの大都市に劣らないことを感ることができます。ナビトさんは、日本国内のハラールフード、ムスリムフレンドリーなレストラン、各種ムスリム向け施設の情報を積極的に発信していることで知られています。

ナビトさんの旅は、東京から岡山までの電車移動から始まりました。岡山に着くと、日本の大都市とは少し違う雰囲気をすぐに感じました。人は多すぎず、でも街にはにぎわいがあります。

岡山での1日目、ナビトさんはまずThe Magritteで、チキンステーキが入ったムスリムフレンドリーのセットメニューを楽しみました。岡山にはムスリム旅行者にもやさしいお店があり、おいしい料理を安心して楽しめます。

その後、岡山市内から吉備中央へ向かいました。ここは自然が多く、静かな日本の田舎の雰囲気を感じられる場所です。ナビトさんは、みっちゃんのファームステイに宿泊しました。シンプルですが、とても温かい雰囲気の宿で、日本の田舎の生活うを体験することができます。このファームステイでは、ただ泊まるだけではありません。地元の暮らしを実際に体験しました。すしやハラール対応のおでん、巻きずしを作ったり、昔ながらの方法で餅つきをしたりして体験しました。

みっちゃんのファームステイでの滞在は、ナビトさんにとって楽しくて日本の文化も感じられる体験になりました。伝統的な日本料理を学ぶことができ、琴にも触れる機会もあり、岡山での初日を優雅で忘れられない時間にしてくれました。

   

2日目、ナビトさんは市街地に戻って旅を続けました。まず訪れたのは招き猫美術館です。ここでは、さまざまな形や素材の招き猫を見ることができます。さらに、訪れた人は自分だけの招き猫を絵付けして作るワークショップに参加でき、ナビトさんも挑戦しました。

その次ひとり鍋恵に向かいました。ここはハラールのしゃぶしゃぶやすき焼き専門店で、オーストラリア産ハラール承認牛肉を専用の調理器具で切り分け、別々に保管しています。さらに、ハラール食材には別の調味料や冷蔵庫、冷凍庫を使っているので安心です。

ランチをたっぷり味わったら、ナビトさんは岡山の茶舗 Saboe Okayama に立ち寄りました。ここでは厳選された10種類のお茶があり、店内で味わうだけでなく、持ち帰って自宅でもゆっくり楽しむことができます。

その近くには、岡山三大庭園の一つとして知られる後楽園があります。ここでは、日本の伝統的な庭園美を楽しむことができ、岡山の誇りの一つです。同じエリアには、さざなみ茶屋があり、庭園を眺めながら日本茶をゆっくり味わえます。

茶屋で少し休憩した後、ナビトさんは岡山城へ向かいました。「烏城」とも呼ばれるこの城は、漆黒の天守と後楽園の近くにある堂々とした姿が特徴です。ここでは、歴史の展示を見たり、着物を着たり、備前焼のワークショップに参加したりすることができます。また、桃ボートに乗って、城周辺の景色を楽しむユニークな体験としてもおすすめ。

後楽園で一日たくさん歩いたら、次はフルリラでムスリムフレンドリーなデザート探し。デザート好きのナビトさんもおすすめするお店で、新鮮なフルーツパフェは甘すぎず、バランスのいい味わいです。

デザートでひと息ついた後は、岡山児島発の有名なデニムブランド「桃太郎ジーンズ」へ。ショッピングも楽しみました。

一日の最後は、アリババで夕食です。アリババは岡山にあるハラールレストランの一つで、トルコ風ピザやケバブなどのトルコ料理を楽しめます。料理はオーナーが作っており、使われているお肉はすべてハラール認証です。料理にはアルコールも使われていないため、ムスリムの方も安心して食事ができます。この日は、ナビトさんはホテルグランヴィアに宿泊しました。ムスリムフレンドリーなホテルで、キブラ方向付きの礼拝スペースなど、ムスリム旅行者向けの施設が整っています。

岡山での最終日は、午前9時に王子が岳への訪問から始まりました。瀬戸内海の近くにあり、美しい海の景色を楽しめる場所です。ハイキングを楽しむことができるほか、近くのカフェでゆっくり過ごすこともできます。また、瀬戸内海を上空から眺めるパラグライダーなどのアクティビティも人気です。景色を楽しみながらのんびり過ごしたい人にも、ハイキングが好きな人にもピッタリです。

  • 午後、ナビトさんは岡山へ戻りミレンガでランチを味わいました。ミレンガは、日本ハラールビジネス協会のハラール承認を受けている岡山で唯一のレストランです。新鮮な野菜やお肉、香り豊かなスパイスを使った本格的なインド料理を提供してます。

    デザートには、マルゴデリにも立ち寄りました。自然の材料を使ったフレッシュなフルーツスムージーが人気で、店内は4席だけの小さく落ち着いた空間です。シンプルですが、ゆっくりと甘いひとときを楽しめるお店です。

    その後、ナビトさんは再び電車に乗り、吉備津エリアへ向かいました。到着後、吉備津神社を訪れました。この神社は、約360メートル続く長い回廊で有名です。周囲の庭園の景色も美しく、他の神社とは少し違った雰囲気を感じることができます。また、吉備津神社は桃太郎伝説とも関わりがあり、独特の建築様式でも知られています。短い滞在でしたが、日本の文化を感じられる貴重な体験となりました。

    岡山での最後の訪問先として、ナビトさんはOkayama Halal Centerで夕食を楽しみました。ここは岡山で最初のインドネシア料理店の一つで、4階建ての施設です。ハラール認証の料理だけでなく、ハラール商品を販売するショップや礼拝室、交流スペースもあります。

    今回のナビトさんとの旅から、岡山はただの観光地の代わりではなく、日本の温かさや文化をより身近に感じられる場所であることがわかります。見るだけでなく、実際に体験することができる旅です。

    Okayama Muslim Tourism(OMT)では、観光地やムスリムフレンドリー・ハラール認証レストラン、宿泊施設などの情報を紹介しています。また、留学プログラムやコンベンションなど、さまざまな旅行サポートも行っています。

    Okayama City / Kibichuo Town / Maniwa City

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