03 12月 シナル・チェンデキア学校交流プログラム2024 岡山にて
岡山は、ムスリム旅行者に優しい観光地としての評価をさらに強固なものにしています。その一環として、インドネシアのシナル・チェンデキア学校の学生を招き、交流プログラムを開催しました。2024年11月13日から15日までの3日間、岡山学芸館高等学校と協力して行われたこのプログラムは、両国の文化交流を深めるだけでなく、岡山でのムスリムフレンドリーな体験も提供するよう企画されました。
交流プログラムの初日は、まず岡山大学を訪問しました。ここでは、日本の大学生活や文化について知る良い機会となりました。

その日のうちに、生徒たちは岡山学芸館高等学校へ。そこでは温かい歓迎式典が開かれ、日本の学生たちに迎えられました。この歓迎式典は、これから始まるインドネシアと日本の学生たちによる、楽しくて学びの多い交流のスタートを飾るものとなりました。

初日の締めくくりとして、学芸館の国際ホールで、学生たちがお世話になるホストファミリーと顔合わせをしました。これからの文化体験と友情を深める大切な時間となりました。
3日間の交流プログラムの2日目、学生たちは日本の学校生活を体験。午前中は体育やダンスエクササイズ(めい道館)に参加しました。その後、心落ち着く茶道体験をしたり、礼拝の時間も設けられました。そして昼食の時間です。
ランチには、学芸館高校が用意したムスリムフレンドリーなランチで、シナル・チェンデキアの学生たちは温かく迎えられました。この心遣いからは、岡山がムスリムフレンドリーな観光と教育に力を入れていることが伝わってきます。

ランチの後も、2日目の交流は続きます。書道や和太鼓を体験し、日本の豊かな文化に触れることができました。
最終日の3日目、生徒たちは再び岡山学芸館高校へ。最後のセッションとして、ニコル先生との英語コミュニケーションの授業を受け、その後、閉会式が行われ、交流プログラムは幕を閉じました。

この教育交流は、日本とインドネシアの相互理解を深めるだけでなく、岡山が文化的に多様な人々を歓迎する場所であることを示しています。
1月15日、シナル・チェンデキア交流プログラムの最終日。この日は教室を飛び出して、有名な岡山後楽園と岡山城へ。日本三名園の一つである後楽園は、その穏やかで美しい景色で、参加者の心に深い印象を残しました。学びと発見に満ちた、心洗われるような旅の締めくくりとなりました。

シナル・チェンデキアの学生たちは、庭園を自由に散策しました。休憩して少しピクニックを楽しんだり、記念写真を撮ったり、売店で地元のお菓子や食べ物を買ったりと、思いの時間を過ごしました。


同じエリアにある、漆黒が美しい岡山城も訪れました。ここでは、日本の伝統や文化について学ぶことができました。また、何人かの学生は日本の侍の衣装を着て、本物の侍のようにポーズを決め、記念撮影をして楽しんでいました。

交流旅行が終わりを迎える前、盛りだくさんの一日の締めくくりとして、学生たちは岡山市内のムスリムフレンドリーなレストラン「ミレンガ」で最後の食事をしました。このお店は、インドのハラル認証機関から正式な認証を受けており、ムスリムの方が安心して食べられる、本格的なインド家庭料理で有名です。

岡山での交流プログラムは幕を閉じましたが、これは単に日本とインドネシアの相互理解を深めるだけでなく、岡山が文化的に多様な人々を歓迎する場所であることを示しました。2025年に向けてインバウンド旅行や国際イベントが増える中、このような取り組みは、街が国際的でありながらも、心から文化を受け入れることができるという素晴らしいお手本となっています。
岡山は、ムスリムの方々や学生をいつでも歓迎します。これからも尊敬し、共に学び、友情を育む、素晴らしい国際交流を築いていきます。
岡山とムスリムフレンドリーな観光地についてもっと知りたい方は、以下のURLをご覧ください: https://okayamahealthtourism.com/ja/
以下のページで、岡山県での他の交流プログラムに関する詳細をご覧いただけます。
- スタディツアーレポート:チェンパカ・インターナショナル・スクール
- スタディツアーレポート:シナル・チェンデキア・イスラム・スクール